ボルボ・カー 知多・刈谷

ボルボがこだわり抜いた最高の音質

2020.06.11 NEWS

こんにちは!

ボルボ・カー 知多・刈谷の笠松です。

皆様、

アビーロードスタジオ

をご存知でしょうか?

かの有名なビートルズが、多くの楽曲を録音したことで知られる音楽スタジオ。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、

このスタジオ名は、ビートルズ最後のアルバム『アビーロード』にちなんで改名されたもの。

もちろん、その歴史にはビートルズだけでなく、

世界的ミュージシャン、オーケストラが名を連ねています。

スターウォーズやハリーポッターのサウンドトラックも、

このアビーロードスタジオで録音されているんです!

そんなアビーロードスタジオで使用されているスピーカーが、

Bowers&Wilkinsというイギリスの世界的オーディオ機器メーカーのもの。

実は、ボルボの60,90シリーズには、

このBowers&Wilkins製 プレミアムサウンドオーディオシステムを

オプションとして装備することができるんです!

12chのアンプ1台と1400Wの驚異的な出力、

60シリーズでは15基、90シリーズでは19基の独立型高性能スピーカーを装備。

開放型サブウーファーとダッシュボード中央に配置されたツイーター内蔵スピーカーが、

緻密で臨場感溢れるサウンドを実現。

また、プリセットのイコライザには、

ボルボの故郷、スウェーデンのイェーテボリにある、

イェーテボリコンサートホールの音響をもとにした

コンサートモード』があり、

コンサートホール内でも一番音響の良いゴールデンシートとされる

「席番号 577番」で聴く音を再現しています。

いや、本当に、

とにかく残響音が美しいんです。

一応音大を出ている身なので、

実際にオーケストラのコンサートなどにもいくことが多いのですが、

やはりコンサートホールで聴く時の残響って素晴らしいんです。

そんな美しい残響音を再現したこのサウンドシステム。

私の学生時代の音源を再生したら、なんだかいつもよりも上手い気が…

やっぱり音響の良いホールってちょっと下手くそでも上手く聴こえるんだよなぁ、

なんて思ってしまうほど、再現度も高く、細部までこだわった音質。

クラシックをよく聴かれる方だけでなく、

音響にこだわりのある方にはぜひおすすめのオプションです!

ナビの「この先、踏切があります」なんてアナウンスすら変わってしまう、

まさに職人技!

以前ご紹介したharman/kardonとはまた違った音質が楽しめるオーディオシステム。

harman/kardonはもちろん、今回のBowers&Wilkinsを装備している試乗車もご用意しておりますので、

ご興味のある方はぜひご体感して頂き、その違いを聴き比べてみてくださいねwink