VOLVOが安全性にこだわる理由
2020.04.08
NEWS
こんにちは!
ボルボ・カー 知多・刈谷の笠松です。
前回のブログでは、ボルボの給油口に隠された安全性についてお話しましたが、
そもそも、ボルボは何故ここまで安全にこだわった設計をしているのでしょうか?
今回はその理由についてお話させて頂きたいと思います。
では、ここで一つ皆さんに質問です。
ボルボの本拠地であるスウェーデンの人口はどのくらいだと思いますか?
正解は、約1,022万人!
日本の人口のおよそ12分の1しかいないんです。
ちなみに、スウェーデンの面積は日本よりもちょっと大きい1.2倍ほど。
人口密度にすれば日本の19分の1と、広い国土に少人数の人々が暮らしています。
そんな人口の少ない国のため、1人が亡くなってしまうと、
会社だけでなく、国が回らなくなってしまうんです。
しかも、ボルボが生まれた1920年代は、
自然に囲まれたスウェーデンの道は、舗装が進んでおらず、凸凹の酷い道ばかりでした。
アメリカや他のヨーロッパの国のように、都会の舗装された道はなかったため、
それらの国の車では、スウェーデンの悪路には対応しきれなかったのです。
また、先ほどもお話したように、スウェーデンは人口密度が低く、
街と街の距離が長いために、無舗装の悪路を長時間走行しなければなりませんでした。
このように、車の走行に対して、とても悪い環境であったスウェーデンのために、
ボルボは安全性に特化した車づくりを進め、様々な安全装備を、いち早く取り入れてきたのです。
ちなみに、現在のボルボで取り扱っている新車にはすべて、安全装備が標準でついています。
スウェーデンだけでなく、どの国でも、どんな人でも、安全に安心して車に乗ることができる
それがボルボの車が掲げる安全なのです。